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台湾、インドネシア、マレーシア、韓国、香港、タイなどの学生が日本語を学ぶ全日制の学校。

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Periode Pendaftaran:11 Maret – 15 Mei
Program Persiapan Universitas 1.5 tahun: 25 orang
Program Bahasa Jepang 1 tahun: 25 orang

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7月25日、ハイライフプラザいたばしにて第29回校内スピーチコンテストを開催しました。

出場したのは各クラスの予選を勝ち抜いた6か国14名。
審査の結果、最優秀賞は、昨年に続きLWEE XIAO YU EVELYNさん（Aクラス・マレーシア）が獲得しました。JET史上初の2連覇です。賞品として、東京ディズニーリゾートのペアチケットが贈られました。
演題は、「日本人になりつつある私」。1年4か月の留学生活を通し、日本文化や習慣に慣れたからこそ「言葉選びをかえって難しく感じるようになった」、「気にも留めなかったことに意識を傾けるようになった」という気づきについて雄弁に語りました。表現一つ一つから言葉選びを大切にしていることが伝わり、聞き手にも気づきを与えてくれるスピーチでした。
審査員の先生方からは、「日本語面でも習慣でも“なりつつ”ではなく“ほぼ日本人”ですね」、「昨年も素晴らしかったが、さらに成長している」といったコメントが寄せられました。

優秀賞には、韓檀悦さん（Bクラス・韓国）、LAYLA FELINA HAZANIさん（Bクラス・インドネシア）、賴萱芸さん（Cクラス・台湾）の3名、努力賞にはJANINE INTANSARIさん（Eクラス・インドネシア）が選ばれました。
入賞者には、後援会から賞品が贈られました。滝野川上町親和会のご支援もいただきました。
優秀賞は①読書セット（ブックカバー・しおり・ブックスタンド）、②和セット（輪島塗のお椀・スプーン）、③サンシャイン水族館ペアチケットのいずれか。努力賞は「先生のふるさとの一品」です。今年は佐原（千葉県香取市）出身の郷野先生と木村先生セレクトで、日本国内に現存する最古の油製造・販売店である油茂製油のラー油と、地元名物のもなか、サブレ、落花生のセットが贈られました。輪島塗のセットは、今年も漆工芸作家の垣内幸彦様からご提供いただきました。
また、今回のコンテストではCASIO様よりご協賛を賜りました。審査員特別賞として、KHAW YEE LIANGさん（Fクラス・マレーシア）が表彰され、ご担当の小川様より電子辞書が贈られました。
※ 写真は表彰された6名と山口校長（中央）

14名のスピーチの後で、夏の短期コースの学生の発表も行われました。Hクラスは歌の披露、Iクラスは国のおすすめの観光地やお土産について紹介をし、会場を盛り上げてくれました。

当日は、日ごろお世話になっている地域の皆さまや卒業生、計18名の方にお越しいただきました。いつもJETの学生たちを温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

さて、学生の皆さん。明日から夏休みですね！
猛暑日が続きます。熱中症に気をつけて、遊びも勉強もめいっぱい楽しんでください。

金美齢名誉理事長の新刊、出ています。

金美齢先生がジャーナリスト井上和彦氏と2つの
母国、日本と台湾の歴史と、これからについて語り合いました。金美齢邸ホームパーティー物語の登場人物が、すごい。歴史が動いた瞬間が垣間見えます。絶賛発売中〜

モモさん来ました❣ 　王頴さん（台

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くれました。東放学園で映像制作を学び、今やプロデューサーとして大活躍中です。ほぼ毎日飲みニケーションなんですって。モモさんからひとこと、
「同期の金鍾久くーん、元気ですか？わたしはアナタのファンクラブ会長なのよ〜」

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