大忘年会で特技披露盛り上がる(JET通信抜粋)
12月22日、滝野川西ふれあい館で、毎年恒例の大忘年会を行いました。昨年、3年ぶりに対面で行いましたが、今年は13人の大学生を迎え、総勢172名が一堂に会した年内最後のイベントにふさわしいにぎやかな会となりました。
まず、司会を務める8人の学生たち(台湾、マレーシア、インドネシア、タイ)がご挨拶。緊張しながらも、場を盛り上げようと一生懸命頑張ってくれました。今年は、コロナの感染状況を鑑み中止となっていた食事が4年ぶりに復活しました。各クラスで作った料理を持ち寄り、一緒に食べます。やはり、一緒に食事ができるのはいいですね。
その次は、学生による特技披露。トップバッターは、Bクラスのダンサー二名です。得意のダンスの後には有志も加わり、さらに会場を沸かしました。その後もギターの演奏と歌、バンド、サックスの演奏が続き、会場は大きな拍手と感動に包まれました。
会場が一体感に包まれたところで、次は「だるまさんがころんだ」です。鬼役はAクラスのAKさん。「だるまさんが…」と同時に一斉に走り出す学生たちと先生(!)。ゴールライン目がけ、我先にと走る姿に会場からは笑い声が。
会も終盤、最後はビンゴ大会です。後援会からのご支援もあり、豪華な景品が並びました。1等は東京ディズニーリゾートのチケットです。今年は「びっくり賞」(校長先生とのお食事券)もあり、会場は最後まで大盛り上がりでした。
4年ぶりの食事に、学生たちによる特技披露と、学生たちが主役となった忘年会でした。