新入生55人迎え、入学式

4月2日、桜の花が咲き始めたなか、新入生55人を迎えて入学式が行われました。
10の国・地域から、10代から60代までバラエティー豊かな顔ぶれです。

式では、山口校長、越野理事長、井上専務理事が、それぞれ祝辞で留学生活の心構えなどを説き、エールを送りました。


在校生代表(7か国9人)からも新入生歓迎の挨拶があり、まるで皆が示し合わせたかのように、「日本でいろいろなことにチャレンジしよう」と呼びかけていました。


通訳には8人の卒業生があたりました。長時間にわたって、見事な通訳ぶりでした。


オリエンテーションの後は、歓迎パーティーで親睦を深めました。

4月期は127人、7クラスで4日から授業開始です。
教師陣は新任2人を加え、19人(うち理数科担当2人)の体制で臨みます。