第36回新やっさ国際交流事業にJETから2名参加!
9月30日から10月2日の3日間、神奈川県湯河原町で行われた「第36回新やっさ国際交流事業」にJETから2名が参加し、日本文化の体験や湯河原の人々との交流を楽しみました。
最終日の国際フォーラムでは、SDGsのNo.12「つくる責任 つかう責任」をテーマに、他の日本語学校の留学生たちと意見交換をしました。
参加した学生の感想
「学校で勉強するだけではわからない、大切なことを学びました。非常に勉強になる経験だったと思います。言語の学習は、現地の人々の文化や考えを理解するのに欠かせないことです。」
「最初は緊張していたけど、湯河原の三日間をすごく楽しく過ごせました。沢山友達を作ったり、湯河原の自然を楽しんだり、優しい日本人と遊んだりできました。外国人なのに湯河原に行った時、湯河原の人たちが美味しい弁当と優しい笑顔で迎えてくれて、とても嬉しかったです。とにかく、めちゃ楽しかったです。」
JETと湯河原町との交流は、かれこれ34年にもなります。
毎年夏には、学生たちがホームステイに参加させていただいたいますが、34年前にホームステイしたJETの葉維英さんが、今ではこのイベントの世話役として大活躍しています。